オルガスムスをもたらす重要なポイント
Gスポットとは?女性をイカせる究極の性感帯
Aスポット、AGスポット、Gスポットの位置、その見つけ方、開発方法は?
女性は、Aスポット、AGスポット、Gスポット(グレフェンベルグ・スポット)という敏感な領域を持っています。そのスポットの攻め方は膣オルガスムスをもたらす重要なポイントです。
それらの中で最も有名なのはGスポットです。
Gスポット
Gスポットという言葉を皆様はご存知だと思いますけれども、その言葉が出てきて10年以上となります。
Gスポットとは、尿道海綿のスポンジ状の組織がある豆形の領域です。男性の前立腺に相当しています。 Gスポットの面積は4 分の1に過ぎないですが、手触りが粗く感じられます。
勃起組織から構成されているため、特に効果的にGスポットの愛撫方法トをマスターする場合は、血液がG-スポットに流れ込み、それが腫れます。
では、Gスポットの正しい刺激方法をお伝えします。
まず、女性を仰向けになってもらいます。自分の二本指、人差しと中指をプラスしてゆっくり出てきます。左右に交互に膣の入り口を開いて、1センチずつ入れてくるような感じです。指を指の根元、しっかり奥まで入れてください。そうしたら、第二間接を曲げて、恥骨側に指を上げて、指先が当たる部分がGスポットになります。
で、ここからGスポットを探すのはいいんだけれども、少なくない男性の方は間違っている刺激の与え方が引っかく様な形です。それは膣の中で傷つけてしまいので、絶対に止めてください。
新しい刺激の与え方なんですけど、入れましたら第二間接を前後3-4センチぐらい往復させます。引っかくではなくて、人差し指の腹をGスポットに押し当てるですよ。決して摩擦を与えたり、引っかいたりしません。それで、指の腹でちょうど押し当てリようなこと、前後の動きが早ければ早いほどいいですね。
なので、気をつけるべきことは二つです。
まずは、指先を奥まで入れて関節を曲げてGスポットを的確に探すということ。そして、Gスポットを探したら引っ掻き出すような運動ではなくて指の腹をGスポットに押し当てること。早く振動という刺激を与えることが重要です。
アダムGスポット
Gスポットはあまりにも有名ですけれども、その更に1.5センチほど奥に(人によって呼び方が違うんです)アダムGスポット(AGスポット)があります。
実際には、Gスポットの探し方は指を根元まで入れて、ちょうど曲げた恥骨部分はGスポットなんですけど、更にそこから奥に突っ込んで1.5センチ奥に行った部分に『アダムGスポット』というものがあります。
そこの刺激なんですけれども、Gスポットの部分に既に指の根元まで入れているんで、更にそのアダムGスポットといわれているとこに行くために、指は本当に伸ばした状態いないと行かないです。
なので、ここでも刺激の仕方はGスポットと同じで、押す、引っ掻き出すことではなくて、押して小刻みに振動で与える方法でやります。そして、第3間接の付け根から刺激します。
なので、アダムGスポットを刺激する際には、まず、Gスポットを刺激します。Gスポットをできれば30分間ぐらい小刻みに振動させた後、十分に気持ちがよくなっていただいた後、更にGAスポット1.5センチの奥へ進んで、今度、第二間接ではなく、第三間接を起点として小刻みに振動運動を加えて刺激を与えてみてください。
ペニスでしか愛撫できないAスポット
女性の膣内ではいわゆるAスポットと呼ばれる部分があります。
女性がペニスを挿入されて子宮に届くとか、子宮に当たるとか、そういう表現が聞いたことがないでしょうか?子宮ではなくて子宮にあたるというふうに言われている部分がまさにAスポットという部分なんですね。
ここへの刺激方法なんですけれども、それはペニスを一番根元まで押し当てます。女性の腹と男性の腹が密着する状態です。この状態でピストンうんどうを大きくするのではなくて、その一番奥まで入れて、ペニスのセンターが当たっている部分を押してあげるイメージです。グリグリする感じです。
男が動かないと女性が感じないみたいイメージがあると思うんですけれども、全然そんなことはなくて、全然ピストン運動、激しい上限運動しなくていいです。ペニスを根元まで入れて、センターが当てる部分を押してあげるような運動で刺激を与えず続けてください。
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